忍者ブログ

オルタメ

スマホを安く持ちたくて

長年ガラケーで事足りていたわたしですが、
去年あたりから人前で出すのがなんだか恥ずかしくなってきました。
かといって専業主婦の身です。
さらに貧乏性のため、お金をかげずにスマホを持ちたいと考えたわたしは
半年くらいかけて格安スマホやsimカードについて勉強しました。


ガラケーは無料通話があり便利な上に
わたしの機種は写真がキレイに撮れるタイプのため、
カメラとしても使い続けたかったので手放さないことにしました。
スマホはラインとゲームくらいのつもりで
データsimカードを契約することに決定。
といってもどこで契約したらいいのか、あまりにもたくさんありすぎて本当に悩みました。

まずは、MVNOの比較サイトをとにかくじっくり読みました。
中でも重視したのが、回線の速さと1GBで月々いくらかかるか、
信頼のおける会社かということです。
キャンペーンにつられて他社のプランで契約直前まで決めかけていましたが、
そのキャンペーンの影響もあって非常に繋がりにくい状態になっていると知り
慌てて検討し直した経緯があります。
その結果、DMMモバイルに決めました。
安定の回線速度と1GBの安さ、
さらにこの疎いわたしでも知っていたくらいの知名度のある会社という安心感が決め手となったのです。

機種は、安く揃えるために中古の白ロムにするか格安スマホにするかで迷いました。
これまたさんざん比較サイトを読み調べた結果、
不良や長く使えない不安のある白ロムではなく、
新品の格安スマホを購入することにしました。
価格も安く評判の良いASUSのzenfoneGOです。

子どもたちがゲームをしたがるのを想定し、少しでも大きいディスプレイの機種を選びました。
5.5インチのGOにしたのは正解だったと思います。
しかし、カメラの800万画素は正直がっかりしました。
撮影してみるとなんだかボケているような感じで納得がいかない写りとなることが多いのです。
この点はカメラ機能に優れたガラケーを駆使してカバーしていますが、
カメラ機能重視で選びたい方にはおすすめできない機種かもしれません。
ただ、2万円ほどで購入できる値段の安さは大変魅力的で、
人気機種というのも頷けます。

基本的に家では自宅のwifiをONにし、
子どもの習い事を待つ間や留守番をさせている時の出先でモバイルデータに切り替えています。
学校からの連絡はガラケーにかかってくるので
ちょっとした買い物の場合はスマホは家に置いたままです。
わたしの場合は1GBで十分満足できています。
いずれは通話simカードに契約変更してスマホ1台にする予定ですが、
その時もしっかり調べた上で契約しようと心に決めています。

PR